OliveClass事例紹介No.5 法学部 原口 佳誠 先生

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担当者:原口 佳誠 先生(法学部)
科目名:ゼミナール (複数クラス)
履修者数:10~13 名

1.OliveClassを利用されたきっかけを教えてください。
きっかけは、講義を履修している学生と連絡をとるために、「お知らせ発信」機能を利用したことです。この機能は、学生のメールアドレスを設定することなく、履修学生にすぐにお知らせを送ることができ、とても便利です。

―知識の定着化―
2.現在OliveClassをどのように利用されていますか。
 毎回の授業で使用するレジュメを、OliveClassの「資料教材」機能を利用して掲載しています。レジュメは「穴埋め式」にして、学生が授業中に適宜筆記することで集中力を保ち、知識を着実に習得できるようにしています。また、講義ではパソコン教室ではなく通常教室を使用するため、レジュメは教員側がプリントアウトして学生に配布しています。欠席者への対応としては、学生が各自で教材をOliveClassからダウンロードしてプリントアウトできるようにしています。
 また、補講や小テストの予定の告知や定期試験の解説などは、「お知らせ発信」機能を利用して学生に伝達するようにしています。他の大学では、定期試験の解説をウェブサイトで行う例もみられますが、大学とは無関係の人が閲覧できたり、逆に学生が閲覧自体をしなかったりする欠点があります。この点、「お知らせ発信」機能は、学内の学生のみを対象にし、かつ学生が確実に受信できるのが大きな利点です。

3.OliveClassを利用して、効果があったと感じる点はありますか。
 授業進行がとてもスムーズになりました。「お知らせ発信」機能で授業予定やテストの告知を行い、定期試験の解説をフィードバックするサイクルに、学生も少しずつ慣れてきました。
 学生は、授業に欠席した場合も、次回の授業を待つ必要がなく、OliveClassに掲載されているレジュメをすぐに確認できるため、学習意欲が薄れる前に授業での遅れを取り戻すことができます。
 昨年度の定期試験結果をみても、授業で行った内容を学生がしっかりと身につけているのが分かります。学生による授業評価アンケートの結果も概ね好評です。

―手厚いサポート―
4.使っていて便利な点は何でしょうか。
 「お知らせ発信」機能が特に便利です。履修者全員に、瞬時に、かつ公式に伝達することができるのが便利です。
さらに、欠席者に個別に連絡を取ることもできることから、少人数教育でのフォローアップに役立っています。また、個人のメールアドレスを扱わずに済むことは、個人情報にも配慮されており、大変ありがたいと思います。

5.学生からの声
 授業内で学生に毎回配布しているミニッツペーパー(質問票)の回答で、「レジュメは必ずOliveClassにアップロードしてほしい」という要望や、「いつレジュメがアップロードされるのか」、という質問が多くありました。OliveClassは学生にとっても分かりやすく、整理しやすいツールであるようです。

6.今後のOliveClassの活用について
 今後は、教員から学生に対して伝達する一方向の補助的ツールとしてだけではなく、学生の主体的な学習を促す双方向の講義を確立するため、より積極的に活用していきたいと考えています。
 他の先生からは、レジュメを自分で印刷して持参させることで学生の自主性を高める、という話を伺いました。現在、穴埋め式のレジュメは、PDF形式で「資料教材」としてOliveClassに掲載し、それを授業で配布しています。秋学期からは、それをWord形式で掲載して、学生が回答を直接打ち込んで提出する、というように「レポート教材」機能をより応用的に利用してみたいと考えています。
 また、現在、授業で配布しているミニッツペーパーについても、OliveClassで活用してみようと考えています。
 秋学期には、「テスト機能」を利用して、学生が授業で得た知識をより確実に習得できるように、何度でも受験できる設定にして、復習テストを実施してみたいです。

 

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